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みなさんダイヤモンドのカットで、
ファンシーカットとラウンドブリリアントカットの違いと言われてわかりますか?
ファンシーカットとは、変わった形をしているカットの通称で、
ラウンドブリリアンカット以外のカットの事をいいます。
つまり、ハートシェイプカット、エメラルドカット等はすべてファンシーカットという事になります。
また、ファンシーカットの方が、ラウンドブリリアントカットよりも何割か安い事も
覚えておきましょう。
左の図がラウンドブリリアントカット。
ダイヤモンドのカットの1つであり、58面体にしたもの。
17世紀の後半にダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す、
58面からなる「ブリリアントカット」が発明され、ダイヤモンドは世界中の人たちを虜にし、一躍、宝石の王へと
つながる軌跡となったカットである。
左の図がハートシェイプカット。
最もロマンティックな愛らしさを表現する形と言える。ダイヤモンドのハートシェイプは甘くなりすぎずおすすめ。カット可能な原石が少ないので、希少価値も高いのが特長。購入時に注意したいのはハートのかたち。かなり個体差があります。ハートというと子どもっぽい印象をもつ人が多いと思いますが、大人っぽいものから可愛い雰囲気のものまで同じハートシェイプでも表情はさまざま。枠をオーダーメイドにする場合は、ハートを留める爪の位置にも注意が必要(これはハートシェイプに限ったことではありませんが)。必ず「ハートがきれいに見える位置に爪をもってきてください」と店やデザイナーに伝える事
(爪・・・物に引っ掛けてとめるものの事をいう)
左の図がマーキーズカット。
フランス王ルイ15世が、ポンパドゥール夫人にマーキス(公爵)の称号を与えたことにちなんで、その頃パリに現れた舟形カットのダイヤモンドをマーキスと名ずけた由来がある。縦横の長さの比率によってかなりイメージの違いが出る為、リングの主体石にマーキースカットを使うときは、大きめの石を選ぶほうが見栄えがする。ルースで購入する場合でも、既製品をいくつか試着して自分に合ったデザインと大きさを確認してからオーダーする事。
左の図がオーバールカット。
クラシックな魅力と女性らしい優しさあふれる表情の楕円形カット。縦と横の長さの比率によっても雰囲気が変わる。あまり細長いと弱々しくなりますし、縦横の差が少ないとラウンドカットとの違いが分かりにくくなってしまう。きれいなシェイプを探す事。

左の図がペアシェイプカット。
ペアは英語で「洋梨」の意味。中世のヨーロッパで好んで用いられていた。リングの場合はたいてい尖っているほうを下に向けたデザインにするため、指を美しく見せられる。繊細な大人の雰囲気が特長。

左図がエメラルドカット。
長方形で四方の角にファセット(面)がある。スッキリとした透明感のあるカットなので、大人っぽい中性的な雰囲気が魅力。
左図がプリンセスカット。
スタイリッシュでありながら可愛さをあわせ持つ正方形のカット。1970年以降に登場した新しいもので、若い女性にはとくに人気が高く、4つの角に伸びている細かいモザイク模様が輝きの良さを引き立てる。

左の図がバケットカットです。面数が25面しかないのも特徴です。
またメレ石(小さなダイヤモンドの事)に良く使われる形で、棒を意味するフランス語に由来したカットです。
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